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五十嵐詩朗
古天堂[kotendou] since 2013
古天堂は二人の作家によるコラボレーションユニットです。「狐の方」と「勾玉の方」がいます。
二人は妖怪が好きというきっかけで知り合いました。2013年の春、ある夜更けに勾玉の方が「お面に飾りをつけてみたーい!」と言い出したのがきっかけでコラボレーション活動をはじめました。
狐の方
張り子のお面をつくる作家
お面の制作と図案のデザイン・絵付けを担当。
何を作りたいか考えて、お面のコンセプトとガラスパーツのおおまかなデザインを決める係。毎回独創的なアイディアで相方の度肝を抜きに来る。
狐の顎のラインにただならぬこだわりを持つ。
個人の活動でもひたすらにお面を作っている。相方があまりにも勾玉のフォルムにこだわるので、だんだん洗脳されてきた。
[こぞう屋]
赤座裕子
勾玉の方
硝子の勾玉と装身具をつくる作家
ガラスパーツの製作と、耳飾りのデザイン・制作を担当。
古代が好きなので「古墳」「縄文」「エジプト」などの文化史モチーフを提案(おねだり)して資料を揃え、デザインの助言をする係。
やたらと勾玉を付けたがる。
個人の活動では主にアクセサリーを作っているので実はお面業界のことをよく知らない。好きなお面は相方のお面と熊本県阿高貝塚出土の貝製仮面(縄文中期)。
[太古の夢]
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